
映画『キングスマン:ファースト・エージェント』キングスマン誕生秘話描くシリーズ第3弾
2014年に公開された第1作目「キングスマン」、そして2018年に公開された2作目「キングスマン: ゴールデン・サークル」に続く第3作、『キングスマン:ファースト・エージェント』はこれまで謎に包まれた組織「キングスマン」の誕生秘話を描いたスパイ・アクション映画です。

国や組織に属さない世界最強のスパイ組織「キングスマン」の誕生は、1900年代初頭から第1次世界大戦にかけてヨーロッパを中心に巻き起こる動乱の中で、世界を救うために立ち上がる1人の男が、最悪の敵に立ち向かっていく勇姿を描いたもの。
公開された予告では、ロシアの第一次世界大戦参入を止めようとした怪僧ラスプーチンや、大戦のきっかけとなったオーストリアの皇太子暗殺事件を思わせるシーンなど、まるで歴史をシリアスなに描いた戦争映画のようだ。
監督はシリーズお馴染みのマシュー・ヴォーン。出演はレイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン、今回はタロン・エガートンとコリン・ファースの出演は確認できていないが、シリーズのプリクエル的な作品なのでラストシーンあたりに顔を出しそうな雰囲気です。日本公開は来年2020年3月の予定。
- 映画:キングスマン:ファースト・エージェント
- 公開:2020年3月予定
- 監督:マシュー・ヴォーン
- 出演:レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン
- 原題:The King’s Man
映画『キングスマン:ファースト・エージェント』特報【誕生編】
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