
映画『クロニクル(Chronicle)』元ネタは大友克洋の「童夢」?!2011年に公開・話題となった超能力SF映画。
映画好きには公開が待たれた超能力SF映画『クロニクル(Chronicle)』が、ついに2013年9月27日・日本公開となる!

このBlogでは、2011年10月21日に紹介した『クロニクル(Chronicle)』が、やっと首都圏限定ではあるが日本公開となります。
物語は、シアトルに暮らす3人の高校生が郊外の山の中で洞窟を発見。その中には得体の知れない光り輝く物質があり、その物質の影響で三人には特殊な能力が宿ってしまう。初めは人を驚かす程度の遊びが、徐々にエスカレートし、事故まで起こし始めた。次第に3人は力の制御がつかなくなり追いつめられていくことに…
監督はジョシュ・トランク、出演はデーン・デハーン、マイケル・B・ジョーダン、アレックス・ラッセル、マイケル・ケリー他。来年2012年の2月3日に北米で公開した作品です。
一説によると監督ジョシュ・トランクは、当初アニメ映画「アキラ」で有名な漫画家で映画監督の大友克洋氏に、彼の作品である漫画「童夢」の映像化と監督を熱望していたが、交渉はうまくいかず断念。この『クロニクル(Chronicle)』の製作へと変更したといわれている。
- 映画:クロニクル
- 公開:北米公開2012年2月3日
- 監督:ジョシュ・トランク
- 出演:デーン・デハーン、マイケル・B・ジョーダン、アレックス・ラッセル、マイケル・ケリー
- 原題:Chronicle
映画「クロニクル」予告編
以前、TBSラジオ番組「キラキラ」内で映画評論家の町山智浩氏が、映画『クロニクル』を解説していますので紹介します。
【絶賛】町山智浩 クロニクル 超能力バトル映画 評価 感想 ネタバレ無
以前、TBSラジオ番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」内でDJの宇多丸氏が、映画『クロニクル』を解説していますので紹介します。
宇多丸が映画「クロニクル」を徹底批評
関連記事


映画『悪人伝』韓国国内で記録的な大ヒットしたバイオレンス・アクション

映画『監視者たち』韓国社会に隠れる犯罪組織監視班の活躍を描いたサスペンスアクション

バトル・ハザード(Battle of the Damned)| ドルフ・ラングレン主演ゾンビ軍団とロボット部隊の死闘を描いたアクションSF映画
